かかりつけ医のための
オンライン診療システム
YaDoc(ヤードック)は、ビデオ通話で医師と患者を繋ぐだけのオンライン診療サービスではありません。医師と患者の双方向コミュニケーションをサポートし、個別の症状や疾患の管理を行うかかりつけ医のためのシステムとして、幅広く活用が広がっています。
4,000を超える
臨床現場・研究機関で
YaDocの活用が広がっています。
YaDocについて
医療機関の声から生まれた、
かかりつけ医のための
オンライン診療システム
YaDocは貴院の患者とかかりつけ医だけをつなぐシステムです。地域のかかりつけ医として、患者を大事にしたいとお考えの施設に最適です。
モニタリング機能
主訴・生活記録・バイタルを可視化。
日常の変化が一目で分かります
知りたい項目を事前にカスタマイズすると、患者は「かかりつけ医の決めた任意の日時」にスマートフォンアプリで記録ができます。今まで詳しく見えなかった日常の変化を可視化によって診療の質を高め、予防医療にも貢献します。
導入サポート
初めてでも安心してスタートできる
万全のサポート体制
抵抗なくオンライン診療を実施頂くために、ご契約後から初めてのオンライン診療まで「オンボーディングプログラム」をご提供しています。スムーズにオンライン診療を導入いただけるよう徹底的に支援しますので、安心してスタートいただけます。
導入後サポート
導入後もサポートセンターが
施設/患者をしっかりとフォロー
操作がわからない、ログインできなくなった......など、万が一のトラブルには、専任のサポートセンターが対応いたします。もちろん、患者の問い合わせにも対応していますので、スマートフォンに不慣れな患者や、つながらない・操作がわからないといったお問い合わせを医療機関で受ける必要はありません。かかりつけ医にも患者にも安心のサポート体制を構築しています。
YaDocでできること
予約受付やビデオ通話、決済などのオンライン診療に不可欠な機能はもちろん、患者との関係性を深める独自機能を標準装備しています。
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予約受付
- 医師選択や予約枠の制限(時間、人数)なども簡単にカスタマイズ可能です。
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診察(ビデオ通話)
- YaDoc独自の標準ビデオ通話システムだけでなく、Microsoft Teams、Zoomも選択できます。
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決済
- クレジットカード決済、銀行振り込み、代金引換などから柔軟にお選びいただけます。
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モニタリング機能
- 患者ごとに取得するバイタル項目などを設定。外来診療の患者日誌としてもご活用いただけます。
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カスタマイズ問診機能
- 服薬の記録、症状記録など日常的に把握しておきたい項目を作成できます。
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メッセージ機能
- 施設から患者にメッセージを送る「お知らせ」機能が備わっています。
主要12社 / 14ブランドの
電子カルテと連携
主要電子カルテ12社をすでにご導入いただいている医療機関では、YaDocと電子カルテを同じPCでご利用いただけますので診察室に複数のPCを並べる必要がありません。
一部の電子カルテには、YaDocのボタンがすでに表示されています。ぜひともご確認ください。
連携可能な電子カルテブランド
- ウィーメックス株式会社
- Medicom / カルテZERO
- 富士通
- HOPE Lifemark-SX
- 湯山製作所
- BrainBox
- BML
- Qualis / MedicalStation
- ファインデックス
- RIMORA
- グローバルソフトウェア
- Easy Karte
- NTTデバイステクノ
- モバカルネット
- キャノンメディカルシステムズ
- TOSMEC Aventy2.0
- SRL
- PLANET
- Donuts
- CLIUS
- NTT東日本
- Future Clinic 21 ワープ
- セコム医療システム
- ユビキタス電子カルテ
一覧を見る
診療情報を守る
堅牢なセキュリティ
安心してご利用いただける、情報セキュリティに関する国際規格 ISMS(ISO/IEC 27001)*を取得。さらに国際標準規格の情報管理体制を基盤にした情報セキュリティマネジメント体制を確保しています。
- ISMS:Information Security Management System の略。情報セキュリティマネジメントシステム
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堅牢なサーバ環境
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- 信頼性の高いクラウドサービス(AWS:ISO 27001認証)を使用
- 専任のセキュリティ管理者がWebサーバーおよびDBを厳重に管理
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通信の暗号化
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- 診療内容等の盗聴を防ぐため、ガイドラインで推奨されているSSL/TLS1.2通信の暗号化を実装
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ユーザ環境
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- 医療機関:YaDoc導入端末に、クライアント証明書による認証と、ID・パスワードによる「2要素認証」を実装
- 患者:メールアドレスまたは電話番号による認証。患者端末ではなく、サーバにデータを保存

























