オンライン診療システムご選定中の医院様へ

オンライン診療システムの導入にあたっては、検討の軸(ポイント)を定めることが重要です。ここでは、以下の3つの検討の軸をご紹介します。不明点や疑問点、より詳細をお聞きになりたい場合は、フォームよりお気軽にお問い合わせください。
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POINT 1 導入目的

システムによって、新規患者の患者増加再診患者の診療機会の選択肢の増加を目的とするかなど、特徴があります。

お悩み解決02

POINT2 サポート体制

医療機関へのサポートはもちろんのこと、患者へのサポート体制も非常に重要です。

POINT3 機能

電子カルテとの同居、問診機能など、既存システムとの連携や、必要な機能があるかをしっかりと把握しましょう。

POINT 1
導入目的

オンライン診療を導入するにあたって、一番重要なポイントは「導入目的」です

  • 地域患者を中心にオンライン診療を行いたい
  • 集患に役立てるためにオンライン診療を検討したい

大きくこの2つの目的のうち、どちらを重視するかの検討が重要です。

「患者が他の施設を予約できる集患目的のシステムでは、

患者が他施設に移ってしまわないか不安」

YaDoc

YaDocは施設の声にお応えし、患者とかかりつけ医だけをつなぐ

地域患者を重視したシステムです。

 地域の患者を大事にする施設に最適


まとめ

  • 地域の患者を大事に、患者の再診機会創出や利便性の向上を目的とする場合

 ⇨ YaDocのオンライン診療をご検討ください。



POINT 2
サポート体制

システムベンダーのサポート体制・サポート範囲を把握する。

システムベンダーのサポート体制は、医療機関側の負担を軽減する上でなくては成らない要素の一つです。各社がどのようなサポートプログラムを提供しているか、しっかりと把握をすることが重要です。

    オンボーディング(導入)サポートプログラムがあるか

 オンライン診療の開始にサポートは欠かせません。オンボーディング(導入)のサポートが存在しているかシステムベンダーに確認しましょう。サポート内容がしっかりと項目立てされプログラム化されているシステムベンダーであれば導入がスムーズになります。プログラム化されたものが無い場合は、担当によって導入サポートの品質がまちまちになる可能性があります。

    医療機関だけでなく、患者向けのコールセンターを持っているか

 医療機関向けにサポートコールセンターを保持していることは当然ですが、患者さん向けにも同様にコールセンターを保持しているかどうかは、必ず確認するようにしましょう。患者さんが医療機関に「スマートフォンの操作方法」「アプリケーションの使い方」を相談された時にかかる時間コストは想像に固くありません。そういった時に「ここに電話してください」という連絡先の有無は、医療機関側の負担軽減のために、なくてはならない要素です。

    YaDocが提供するオンボーディング(導入)プログラム

 YaDocのオンボーディングプログラムでは、専任のスタッフが「実際のかかりつけ患者と円滑にオンライン診療を行える」まで、医療機関と密にコミュニケーションをとりながら、しっかりとサポートします。
 スムーズに初めてのオンライン診療ができることで、安心してオンライ診療を続けることが可能になります。

 

    YaDocが提供する、医療機関と患者さん、それぞれの”専門コールセンター”

 YaDocでは医療機関からのご質問・相談窓口のほか、YaDocアプリを利用する患者さんのサポートとして”患者さん専用のサポート電話番号”を設置しています。患者さんからの質問は多岐にわたり、スマートフォンの使い方の相談も多くいただきます。YaDocでは医療機関から患者さんにサポート電話番号をご案内いただくことで、医療機関の運営負担を軽減します。


POINT 3
機能

オンライン診療のベース機能とシステムごとに異なる追加機能を把握する。

施設の既存のシステムとの親和性や、導入目的にあった機能があるかどうかをしっかりと把握しましょう。

多くはオンライン診療のベース機能に加えてシステムごとに独自の機能があります。

 

オンライン診療に欠かせない3つの基本機能

1. 予約機能

医師選択や予約枠の制限(時間、人数)なども簡単にカスタマイズ可能です。

YaDoc予約機能
2. ビデオチャット

YaDoc独自の標準ビデオ通話システムだけでなく、Microsoft Teams、Zoomも選択できます。

ビデオチャット機能
3. 決済機能

クレジットカード決済、銀行振り込み、代金引換などから柔軟にお選びいただけます。

YaDoc決済機能

上記3機能はほとんどのオンライン診療システムにありますが、保険証確認や通話品質などの細かな違いがあります。

  • 保険証はどうやって確認するか
  • 検査結果説明に画面共有ができるか
  • 患者家族を含めた三者間の通信ができるか
  • 子供医療費助成など、制度上患者負担が無い場合の決済方法
  • トラブルに備えてビデオチャットのソフトウェアに複数選択肢があるか

など、詳しい仕様を確認しておきましょう。

スムーズで質の高いオンライン診療のためのYaDoc独自機能

モニタリング機能

患者ごとに、取得するバイタル項目などを設定可能。外来診療の患者日誌としてもご活用いただけます。

カスタマイズ問診機能

患者に記入してほしい服薬の記録、症状記録など日常的に把握しておきたい項目を作成できます。

メッセージ機能

施設から患者にメッセージを送る「お知らせ」機能が備わっています。

YaDocメッセージ機能

 電子カルテと同じPCで利用することも可能です。機能詳細はこちらをご確認ください

YaDocオンライン診療システム資料

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